ちはやふるの174話予想と173話の感想や概要です。

画像バレはありませんが、ちはやふる174話の予想や173話の感想の中に多少なりともネタバレが含まれると思うので注意してくださいね。

前回はA級決勝を戦っていた新と詩暢の戦いに決着がついたところで終わりました。

⇒ ちはやふる 172話 のおさらい

大会を終え、それぞれの想いにも決着がつく173話。

さて、どのような結末を迎えたのでしょうか。


ちはやふる ネタバレ 173話の概要

個人戦の決着

A級決勝は運命戦を制して新が詩暢をくだし優勝となった。

応援していた藤岡東のメンバーは歓声をあげて喜び、大会役員の先生たちは新の安定した力に高評価を示すも、村尾だけは今回の新の戦い方について違った意見を持っていた。

安定ではなくもう一段強くなろうとした。

自分以外の力を借りて不安定で貪欲なかるただったと評したのだった。

一方負けた詩暢はその場に座ったまま、かるたを悲し気に見つめている。

周防名人のTV特集で調子に乗ったり、今日の決勝では着物で臨んだり。

結果、新に負けて調子乗りでバカみたいだと悔やんでいた。

かるたの精(?)にも見放されたと感じていた詩暢は、結局自分は変われず一人なんだと気を落としていた。


そして表彰式。

各級の優勝者が次々と表彰される。

C級ではかなちゃんが、そしてD級では花野が表彰される。

とここで初めて花野が優勝したと知った千早たちは驚きの声を上げる。

そして千早は二人に近寄るとギュッと抱きしめた。

花野は気恥ずかしいのか「暑いっ!抱きしめられるなら真島先輩がいい」と恥ずかしさを紛らわすのだった。

その横では机くんが準優勝の表彰状を複雑な思いで見つめていた。

優勝してかなちゃんに告白するという目標をたてていたのだが、準優勝という結果にそれをできないでいた。

そんな机くんを見ていた肉まんくんは思いがけない行動をする。

「かなちゃん」

「はい?」

かなちゃんに声をかけた肉まんくんは続けて。

「ず、ずっと好きだったんだ」

思いがけない肉まんくんの告白に、周りにいたみんなは呆気にとられる。

肉まんくんがかなちゃんに付き合ってと言おうとした、その時、机くんの手が肉まんくんの口を押えた。

その勢いのまま机くんは

「かなちゃん、おれも好きだった。

だったっていうか好きだ!ずっと好きだ!」

その言葉を聞いた肉まんくんはニヤッと笑い。

「やっと言った。遅ぇよ。

おれの言ったことなんかウソだよ」

そう言い残し肉まんくんは外へと出ていくのだった。

かなちゃんは机君の突然の告白に目を潤ませていた。

「遅いです・・・遅いですよ机くん・・・」

涙を流すかなちゃんは

「私もう、藻塩みたいになっちゃってますよ~バカ~」

二人の様子を見た千早は驚いた顔のまま固まってしまう。

千早は机くんとかなちゃんの気持ちに全く気づいてなかったのだ

「う・・・藻塩・・・」

千早は新の『好きや 好きや千早』の言葉を思い出しと、ハッとして何かに気付いたのかそのまま駆け出し外へと姿を消すのだった。

来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに
    焼くや 藻塩(もしほ)の 身もこがれつつ

≪意味≫
松帆の浦の夕なぎの時に焼いている藻塩のように、私の身は
 来てはくれない人を想って、恋い焦がれているのです。


花野は告白したりされたり、いなくなったりと落ち着きのない3年生たちに溜息をつく。

しかし、一番かっこいいのは西田先輩だとあとで言ってあげなきゃと田丸は西田を思うのだった。

肉まんくんは外で涙を流していた。


富士崎の部員たち

一方の富士崎の一行は後片付けをしていたが下級生達はおしゃべりをしていて思うように片付けが進んでいなかった。

理音はそのことに注意をするも、この大会を機に引退してしまう理音の言うことに聞く耳を持とうとしなかった。

そのことを察した理音は自分はこの秋もクイーン戦に出るために部活に顔をだすと声を震わせながら後輩たちに言い放った。

それを聞いたヨロシコも理音がでるなら俺も名人戦にでると引退を撤回したのだった。

そんな二人のやり取りを見ていた桜沢先生は思わず吹き出してしまう。

「ヨロシコが名人戦・・・?理音もクイーン戦?理音そんなキャラだった?」

笑い続ける桜沢先生だったがその笑い声は涙声に変わり手で顔を覆い隠す。

「ごめんさ・・・あなたたちがかわいくて」

決して部員たちの前でそんな姿を見せなかった桜沢先生だったが、涙をボロボロと流し部員たちに想いを伝える。

「か・・・かるたをずっと続けてね。それが難しくても心の中でかるたを続けてね」

そして泣きながらも顔を引き締め

「富士崎での日々が。あのきつい練習が永遠にあなたたちのエンジンになることを願ってます」

富士崎の部員たちは思いもかけない桜沢先生の涙と激励を受けて一様に「はい!!」と想いを受けとめるのであった。


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詩暢

詩暢はお母さんと一緒に帰ろうとしていたところに伊勢先生から声をかけられる。

「詩暢ちゃん、来んか明星会の練習会。一人でやる限界も感じとるやろ」

それを聞いたお母さんが2人の間に入ると。

「失礼ですが詩暢は一人でも強いですし、そもそも一人やありませんから」

と伊勢先生の誘いを断り、詩暢を引き連れて会場を後にするのだった。

外にでた詩暢たちは自分たちの横をものすごい勢いで走り去る千早に目をとめた。

「新ーー」

千早はみんなと帰ろうとしていた新の腕をとり呼び止めた。

場を察した藤岡東の部員たちは先に行っていますと千早と新の二人だけにしてその場を去った。

千早は息を切らせ緊張しながら話し出す。

「わ・・・私言ってなかったと思って。新、藻塩になってるかもと思って。

好きって言ってくれたのの返事・・・返事っていうか気持ち。い・・・いまの・・・」

千早の言葉を聞いた新は顔を赤くして緊張した面持ちで言葉を待つ。

そんな青春ラブストーリーを目の前で繰り広げられた詩暢とお母さんは呆気にとられる。

「私・・・全国大会でたくさん試合して思ったの。もっとかるた強くなりたい。

強くなる道を行きたい。詩暢ちゃんにも勝ちたい。日本一・・・世界一になりたい!」

はっきりとそう言った千早に新は「うん、わかるわ」

(わかるの?)

好きに対しての返事になっていない千早の言葉が2人の中でかみ合っていることに、詩暢のお母さんは信じられないと惚けてしまう。

新は続けて

「おれも千早に勝ちたい。かるたをしてればおれらの道はいつか重なる。

『いま』じゃなくていいからもっと近づいたら、おれのことどう思ってんのか聞かせて。

近くに行くから」

そう千早に答えると新は笑って帰っていくのだった。

そんな2人のやり取りを見ていた詩暢は、踵を返し会場の方へ戻っていく。

会場に戻った詩暢は伊勢先生に声をかける。

「伊勢先生、明星会寄らせてもらいます。まだまだ未熟者で変わっていかな。

下から来るかるたバカが怖いですから」

詩暢は笑みをたたえながら答えた。


全国大会は終わり熱い夏が終わった。

千早は近江神宮に深くお辞儀をした。


174話へつづく


ちはやふる ネタバレ 174話予想

全国大会が終わりそれぞれ抱えていたことに一区切りがついた感じでしたね。

青春青春していた今回の173話でしたが、肉まんくん、かっこよかったですよねー

傷つきながらも大事な仲間を応援する。泣けます。。

新と千早の恋の行方はお預けになってしまいましたが、スポ根マンガなのでいたしかたないかなとも思います。がっつり恋愛されてもなんだかなって感じですしね。

さて、今後は名人戦、クイーン戦を目標にしたストーリーが描かれていくことになりそうです。

太一の参戦などまだまだいろいろと楽しみなことが多いちはやふるですが、しばらくは学校生活などそれぞれのプライベートの話になるのかな~


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