ゴールデンカムイの93話予想と92話の感想や概要です。

画像バレはありませんが、ゴールデンカムイの93話の予想や92話の感想の中に多少なりともネタバレが含まれると思うので注意してくださいね。

前回は第七師団に白石が捕まってしまいました。

⇒ 91話のおさらい

土方たちは刺青人皮の情報のためには白石が必要と救出に動くのでした。

無事に白石を助け出すことができるのでしょうか。


ゴールデンカムイ ネタバレ 92話の概要

谷垣の一行

町の広場で占いをするインカラマッ。

その周囲にはものめずらしいのか人だかりができていた。

人だかりの横でたたずんていた谷垣に村人が声をかけた。

「アンタは何を売ってる行商人なの?」

「俺は何も売ってない」

「お連れの方占い師やってんの? いいねえ。俺もあんなめんこい娘のヒモになりてえよ」

「ヒモ?俺はヒモなんかじゃ・・・」

誤解をとく谷垣。

そんな中、チカパシが駈け寄ってくる。

「インカラパッお金ちょうだい?豆菓子売りがいるッ」

チカパシを横目に谷垣は村人にアシリパの情報を訪ねてみた。

「アイヌの小さい女の子を連れた三人の男?

ああ~そいつらなら夕張にいたぜ!!

熊肝を売りつけてきたガラの悪い三人でさ。特に軍帽の男はたぶん極悪人だな・・・分かるんだ俺」

杉元たちだと確信した谷垣たちは地図を広げる。

「夕張か・・・やはりな。

小樽から最短距離で網走へ向かっていくと旭川がある。

旭川は『軍都』と呼ばれる第七師団の巣のような街だ。

そんなところは迂回するだろうと思っていた。

夕張を通過したということは大雪山系と日高山脈のあいだを越え『十勝』へ向かって行ったのかもしれない」

「トカプ!?」

谷垣が発した言葉に食いつきだしたチカパシ。

「トカチだ。なんだトカプって」

谷垣はチカパシが言った言葉をインカラマッに聞く。

「オッパイの意味です」

「トカプ」を連呼するチカパシに谷垣は止めろと注意するも興奮していたのか止まらないチカパシ。

そしてチカパシはインカラマッの胸元をチラチラ見ながら「トカプ」を連呼するのだった。

「インカラマッをチラチラ見るんじゃないチカパシ!」

谷垣はチカパシを戒めた。


杉元たち一行

鈴川を引き連れて樺戸監獄付近の町へ向かう杉元たち。

そこで永倉たちと落ち合う手筈になっていた。

永倉たちと落ち合った杉元たちはあることに驚く。

永倉と鈴川の顔がとても似ているのだ。

杉元は「どっちがどっちだか」と困惑するのだった。

そんなことには気も付かず永倉が話し始める。

「悪い知らせがふたつある。ひとつは熊岸長庵は死んだ」

「え!?熊岸が死んだこと何で知ってる!?」

杉元たちはなぜ永倉が熊岸が死んだことを知っているのか驚いた。

コタンでの出来事を知らない永倉はなぜそんなに驚くのか不思議に思っていた。

そんなことを余所にアシリパは「それで、もう一つの悪い知らせとは?」と永倉に尋ねた。


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白石を追う土方の一行

馬に乗った土方とキロランケ。

「急ぐぞ 奴らの先回りをする!」

土方たちは白石を捕らえた第七師団の行方を追っていた。

「どうやって奪還する? 第七師団が野営している所に奇襲するか? 爆薬で何人か吹き飛ばして混乱させて・・・」

キロランケが白石の奪還を提案するも土方は制止し

「いや・・・あの人数相手と交戦になりかねない事態は出来るだけ避けたい。

白石を逃した連中が『あきらめるか』と思う程度に収めた方がいいだろう。

我々はなんとか白石が逃げられるように兵士たちの気を逸らす」


第七師団の一行が進む先に崩れ落ちた民家があった。

そこにたたずんていた村人が第七師団の一行を見つけると助けを求め駈け寄ってきた。

「ああ!!助けてください兵隊さんッ!突然家が倒れてバアちゃんが下敷きに・・・!!」

「よーしみんな手を貸せ!瓦礫をどかすぞ!」

兵士たちは村人のお願いに快く応えるも「なんで崩れたんだ?」と不思議に思いながら作業にうつる。

その村人は白石を逃がすために変装しキロランケであった。

(いまだッ白石逃げろ)

と目で合図を送るも当の白石は若い娘に見とれて気づいていない。

(白石ッ シライシーッ)

キロランケは心の中で叫ぶのだった。

「兵隊さんたち、そこはもう何年も廃屋だよ?」

「え?」

娘の発した言葉に耳を疑う兵士たち。

(失敗だッ)

一目散に逃げ出すキロランケであった。


ふたたび歩を進める第七師団の前に今度は巨大な大木が倒れ道をふさいでいる。

その場で戸惑っていたおじいさんが第七師団を見かけ声をかける。

「ああ~ッ兵隊さんたち!「でかい木が倒れて道がふさがってしまったんだ!!

どかしてくれんか」

「切り倒されてるぞ。誰だ?こんな事したのは」

「馬で端に寄せるか」

兵士たちが白石から目をそむけたのを見ておじいさんは白石の方に目をやる。

(いまだ白石逃げろ)

そのおじいさんは土方が変装したものだった。

だが、白石は兵士におにぎりをねだるのに夢中になっていて気付かない。

「ひとくちちょうだい?ひとくちちょうだい!」

「ダメ」

(シライシーッ)

土方は心の中で叫ぶのだった。


その後、キロランケたちは何度も兵士たちの気を逸らすも、白石はそのことに全く気づかずのほほんとしているのだった。


「あのボケ逃げる気ねえのかッ?」

キロランケは白石の無頓着さにいら立っていた。

「この調子では旭川の第七師団本部へ着いてしまう。少し荒っぽい手段をとらざるを得ない」

土方は鋭い目をしてそう答えた。


第七師団は旭川まで約25キロ手前の深川村付近まで進んでいた。

白石は豆菓子売りを見つけると白石「あ~ッ豆菓子売りだ食べたい!!」

と売り子に近づくがその売り子は変装した土方であった。

土方に気付き驚く白石だったが、土方は気づかないふりをして包み紙に包んだ豆菓子を白石に手渡した。

白石は包み紙を開くとそこには【カムイコタン 吊橋】のメモ書が記されていた。


神居古潭(カムイコタン)

土方と合流したキロランケがアイヌの神話を話し出す。

「カムイコタンは『神の領域』。人間が近づいてはいけない場所だといわれてきた。

移動手段を水上交通に頼っていたアイヌにとってこの渓谷は事故の多い難所で、魔神の仕業として恐れたんだ。

だからカムイコタンに纏わる面白い昔話もたくさんあってね。

川に流されたヒグマの腸がヤツメウナギになった話だとか人食い刀の話とか」

「人食い刀?」

土方が聞き返す。

「イペタムさ。イペタムは怪しく光って空を飛び人を襲う妖刀だ。

山奥に埋めても深い川に捨てても妖刀は戻ってくる。

箱に石を一緒に入れておけば『キリキリ』と音を立てて石を食う。

でも石がなくなればまた箱を飛び出して人を襲うので、カムイコタンの底なし沼に沈めたら戻ってこなくなったというお話だ」

「なるほど・・・では私は底なし沼から這い出てきたイペタムとなろう」

土方の目が鋭さを増すのであった。


大雨の中、第七師団は歩を進め神居古潭(カムイコタン)へ近づいていた。

その行く先には深い渓谷があり、そこには長い吊り橋がかかっている。

兵士の1人が一団に声をかける。

「十名ずつ渡れ!」

先頭を歩かされている白石が吊橋をみて包み紙のことを思い出していた。

(カムイコタン 吊橋・・・!一体何をしようってんだ?)

橋を渡る白石たちの前にフードを深くかぶった男が立ちはだかった。

その男は土方であった。

手には刀が握られ土方は刀を抜き第七師団の一行へ向け構えをとった。


93話へつづく


ゴールデンカムイ ネタバレ 93話の予想

白石の危機感のなさに振りまわされるキロランケたちのドタバタ劇が面白く描かれていましたね。

埒があかないと思ったのか土方がアイヌの伝説の刀に便乗した白石救出の作戦に乗り出しました。

これがまたピリピリムードの展開になりそうで、久しぶりに土方の抜刀劇が来週の93話で見られそうです。

あまり交戦を望まない土方の考えから、吊橋という場面からも想像がつくかもしれませんが、吊橋を落として『あきらめるか』という展開にもっていくのではないかなと想像します。

さてこの予想はあたるのか、または度肝を抜く展開になるのでしょうか。


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