画像バレはありませんが、キングダム487話の予想や486話の感想の中に多少なりともネタバレが含まれると思うので注意してくださいね。


キングダム ネタバレ 486話(文官達の戦い)の概要

王を輔弼し、諸国に弁し、気づけば、着いた【文】の極致

秦王都~咸陽~

中華統一の絵図を論ずるべく王宮に集まる文官たち

「趙だけに目を奪われるな魏と楚も大群をこちらに向けているのだ

韓ら他の三国にも怪しい動きがある

六国全ての動きを事細かに見ておかねば・・・

再びあの合従軍が興るという事も・・・」

と不安になっている文官達に鋭い目つきの昌平君が言う

「合従軍は興らぬ」

その言葉に文官達は

「!丞相!」

「四年前の合従軍は二十年間、大楚の宰相を努めた春申君の名の信頼と王騎・劇辛を討った李牧の名の信頼の二つが重なって興りえた

だが春申君はすでに死去し、李牧も列国に対して合従軍の失敗の汚名返上はまだできていない

あれ程、大がかりなものを興せる人物は今の中華に見当たらぬし、そもそもあんなものはこの俺が2度と作らせはせぬ」

と言い切る昌平君

政はその言葉をジッと聞いている

「国間の繋がりを妨害する遊説の徒を外に多く放っておりまする」

昌平君の言葉につづき介億が付け足す

「・・・昌平君がそう言われるならば安心だ

オオ・・・ではやはり我々が思いきり攻めに・・・」

と安堵する文官たちであった

そんな文官たちの姿を見ながら昌平君は

(見当たらぬとは言いすぎか”東に鎮座”するあの人物だけはその力が未知数・・・

念のために東への目を今から増やしておくか・・・)

地図上の斉国を見据える昌平君

その時、政が立ち上がる

「昌平君 ならば次に刃を交える国は?」

政の言葉に緊張した面持ちの文官達

「無論、予定通り趙国です

黒羊という”楔”を活かし次が本当の・・・」

と昌平君が説明をつづけようとしたところに伝者がかけよってくる

「きっ、急報─!!」

何事かと文官たちは一斉に伝者に目を向ける

「さっ・・・蔡沢様からの急報です!
 ・・・こっ、この伝書の封はたしか・・・」

文官達
「蔡沢様から!?燕からか!?」蔡沢からの急報に驚く文官たち

「封!?」

その伝書をみて介億は一層おどろきを増す

昌平君達が伝書に目をやるとそれは朱と青の封であった

(あの封はたしか・・・”国運に関わる知らせ”の封)と政は思い出していた

「こっちへ、早く」

伝者を呼び寄せる文官たち

蔡沢からの急報が一体何なのか疑念にわく政たちであった

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黒羊

「引き継ぎに5日もかけたからもー安心だ
じゃー丘を頼んだぞ、蒙恬」と信

「ああ、帰ってしっかり休めよ」と蒙恬

(5日のうち4日は飲んでただけだった・・・)と渕は思い起こす

とその横で酒のせいで吐き出しそうな兵士達

心の中で解放されることに安堵する兵士達であった

帰ろうとした信だったが
「何か引き継ぎ忘れたとこねーかな
 あと1日くらい・・・」と引き返そうとする

そんな信の言葉にギョッとする兵士達は

「いーから行けー!」と追い返す

場が悪いと感じた渕は

「かっ、帰りましょう、信殿」と促すが信は

「何か飲み足りなくね?」という始末

あきれた尾平は

「十分飲んだし吐いたわ!おー残りたきゃお前だけ残れっ!」と言うも

その言葉を真に受け信は

「え、いいかな」とうれしそうにいうのだった

そんな信を恐れ楽華隊の兵士たちは

「残るなー!さっさと行けー!」とさらに追い打ちをかける

その時、馬にのった伝者がやって来た

「急報―!咸陽本営から急報だーっ!!

”休戦”!”一時休戦”だ!!」

と叫ぶ伝者

「休戦!?」

伝者の急報に驚く蒙恬

なんのことかわからず信は伝者に
「・・・?どことだよ?」と聞くと

伝者は

「趙に決まってるだろ!

理由は分からぬが今より趙軍とは一時休戦だ

もしこちらから仕掛けたら重罪に処すと厳しく・・・

とっ、とにかく伝えたぞ!

大至急配下達の周知徹底をはかれ!

よいな!これは超軍側も合意のものだ!

しっ、しかと伝えたぞ!

俺は急いで南の丘に行くっ!」

突然の急報に信じられず戸惑う信は

「・・・こ、黒羊取っといて休戦!?

趙も合意って・・・一体どういうことだ・・・テン」

答えを求められたテンだったが

「わっ、分からないよ!

ただ説明もなく”一時”休戦って事は・・・」

と思案をめぐらすのだった

不安を感じる青公が蒙恬に語りかける

「蒙恬様、咸陽が・・・」

その問いかけに蒙恬は

「何か突発的に想定外の事が起こったんだ・・・」

蒙恬は空を見上げ

(・・・嫌な予感がするな・・・)

と不安を感じるのであった

数日後

そして数日後、咸陽にものものしい警備の中、国籍不明の一旅団が到着した

馬車から降りてくる人物達をみて兵士たちにどよめきが走った

(そ、そんなバカな・・・!!本当に・・・本物なのか!?あの人物は一体・・・)

「【史記秦始皇本紀】より抜粋

 始皇十年(紀元前237年)

 斉・趙来置酒斉と趙が
 (秦に)来朝した」

馬車から降りて来たのは李牧、蔡沢、斉王の3人であった

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宮殿

文官たちは宮殿に入った蔡沢に囲むように詰め寄り問いただす

「一体どういうおつもりですか! 蔡沢様っ!

今最大の敵となっている趙国の李牧を連れてくるなど!

しっしかも もっもう一人っ

せっせせ 斉の大王ご本人まで 連れて来るなど・・・っ!

しょっ正気の沙汰ではありませんぞ!

何の相談もなくこんなっ!」

政をはじめ昌文君、昌平君、介億、そのほか全員が戸惑っている様子で蔡沢を見ている

そんな中で蔡沢はひょうひょうとしながら語りだす

「ヒョッヒョ、独断・無断で動いた事は心から詫びる

じゃが段取りを踏んでおると危険度も増すし、何より実現が困難であったろうて」

その言葉に当然のように文官たちは

「当たり前です!って言うかっ 一体何であの2人も自らこの敵地のど真ン中にッ!」

文官たちの言葉に続くように昌平君が

「・・・さすがに話が見えてきませぬ、蔡沢様まずはそもそも”なぜあの2人”を」

蔡沢は昌平君の言葉を遮り

「”1人”じゃ」と答えた

文官たちは蔡沢の言った意味がわからず

「はァ!?(汗)」と顔をしかめるのだった

誰もが蔡沢の言った意味がわからない中、政が

「斉王か」と言い放つ

その言葉に文官たちはおどろき、蔡沢は政の洞察におみそれしたように「・・・いかにも」と返答する

そのまま蔡沢は言葉を続け

「斉王が咸陽まで来るには趙国を通らねばならぬ

その旨、趙に伝えたところ無事に通す条件として金とは別に李牧も同行して秦王と謁見する機会をと言われたので、”可”として連れて来た」

蔡沢の言葉を聞いた文官は動揺しながら

「かっ・・・勝手に何をっ!

王をないがしろにしてそんなっ・・・!

大逆罪ですぞ!!蔡沢様っ!!」

と蔡沢を諌めるのだった

しかし蔡沢は

「たしかになならば後でこの小首はその辺の棒キレで叩き折ればよい

じゃがな、かつて東帝・西帝と中華に恐れられた時代もあった東の斉王と西の秦王が直接会って対話する意味を考えるとこの干からびた首など蝶の羽より軽いものだぞ

大王、この蔡沢の最後の仕事としてお引き受け頂けませぬか

列国を滅ばさんとする王として、それを東の玉座で受けて立つであろう斉王と舌鋒をお交わし下さい」

蔡沢が企てた秦斉大王会談!!

敵地に自ら乗り込んだ斉王との外交戦の幕が開ける!!

487話へ続く

キングダム ネタバレ 487話予想

蔡沢が斉王の他に李牧を連れてくるのには驚きでしたね。

いったいどうなるのでしょうか。

蔡沢は斉王を招くのが目的だった言っていましたから斉と秦が同盟を組んで左右から趙を攻めるのかなと一瞬思ったのですけど李牧がいたのではこの策はないですよね。

それか李牧も交えての一時同盟なのでしょうか?

次回の487話での秦斉大王会談から目がはなせませんね。

そして信や蒙恬たちの動向もどうなっていくのか気になります。





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